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  要介護認定  
    要介護認定(ようかいごにんてい)とは、「どのくらい介護が必要か」を判断するための調査・審査のしくみです。
簡単に言うと介護保険サービスを使うために、本人の体や生活の状態を調べて、介護が必要かどうかを決めることです。

●なぜ必要?
介護保険サービス(例:デイサービス、訪問介護など)は、誰でも自由に使えるわけではなく、「要介護認定」を受けた人だけが利用できます。

●流れ
・申請(市区町村に申し込み)
・訪問調査(調査員が本人の様子をチェック)
・医師の意見書(かかりつけ医が体の状態を記入)
・審査・判定(専門家がどの程度介護が必要かを決定)
・認定結果通知(要支援1~要介護5のどれかが決まる)

認定を受けると状態に合った介護サービスが、介護保険で安く利用できるようになります。

まとめ
要介護認定=介護が必要かどうか、どれくらい必要かを決める手続き
介護保険を使いたいときは、まずこの認定を受けるのがスタートです。

 
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